弊社は、PetMediaを保有するペットマーケットに特化したプロダクツマーケティングを得意とするコンサルティング会社です。
昨今の少子・高齢化に伴い、ペット市場の活況と飼育人口が高まり下記のトレンドが生みだされました。
- 15歳未満の子供の数よりペットの数が増えた日本
- 日本の総世帯数5800万世帯/28%がペット飼育世帯
- チャオチュールでヒットを飛ばしたイナバでは、人用を上回った“いなばペットフード株式会社”
- コロナ渦でステイホームが生まれ、仔犬子猫の生体販売は昨対200%
- YOUTUBEで猫の行動や生態が注目を浴び、犬の飼育頭数を超えその差が開く
上記の背景により各企業がペットユーザー囲い込みを始めてまいりました。
ペットを飼っている人とペットを育児している人では、ペットを育児している感覚の人(ペイクとは、この名が由来)の方が、ペット関連消費額が2~3倍とも言われております。
また、ペット飼育が一代目から二代三代目となりゆく我が国で、ペット飼育者のペットリテラシーが高く、ペットマーケットに参入する企業にとって、かかる課題がたくさんあることに気づいていないのが現状です。
お客様を感動させられる商品やサービスは?レッドオーシャンに入るな!ブルーオーシャンな製品やサービスをプロダクツをしなければ勝利を収めることが不可能な時代にもなってきたのです。
弊社の強みは、ペットメディアを保有していた経験をノウハウに変換し、現在でも定量的なデータの蓄積を築いております。
動物の本能習性を熟知しそれをアニマル工学デザイン(知財)に置き換え、クライアントからの商品開発及びマーケティングまでワンストップソリューション(プロダクツマーケティング)を提供しております。
また、同様に企業のWEB/SNSマーケティングも企業イメージの訴求にとどまらず、会員の獲得や商品の販売などにより、積極的かつ多様化してきています。
また、消費者の生活においてもインターネットを利用するシーンはより身近になってきており、その中でもペット属性&女性のインターネット利用者の増大が注目されています。
このような背景の中、プロダクツマーケティングから効果検証まで、一気通貫でサポートする 「ペットビジネスコンサルNO,1企業」を目指していきたいと考えています。